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バカな男に私は夢中
第13章 幸福

とりあえず脱衣場に寝かせると、すぐに設置してある飲料水を飲ませた。

そして身体を拭く。

当然見えたものはさっきより全然小さかった。

さりげなく目を逸らす。

(もう!こんな時に....)

とにかく必死に浴衣を着せると、廊下に出た。

近くにいた夫婦に頼み、部屋まで運んで貰う。
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