この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
バカな男に私は夢中
第13章 幸福

「また何かあれば仰ってくださいね。」

奥さんが言うと、私は頭をさげて礼をいった。

「本当に..ありがとうございました。」

「いやぁ彼も張り切りすぎたんだよきっと!」

はははは、と笑うと二人で部屋に帰っていった。

(良かった..助かった..)

布団も既に敷いてあった。

私は布団の上でぐったりと寝転ぶ斎藤の側に座り、熱い頬に触れた。

「バカ..先に出てればいいのに。」

微笑むと、眠る斎藤の横に寝転んだ。

じっと顔を見つめる。

/387ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ