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バカな男に私は夢中
第14章 想い

「あぁ~..もうすぐ帰らんとアカンのか..イヤや....」

斎藤が荷物を片付けている私の背中にピタリとくっつく。

「重いよ。」

「う~..百合ちゃん冷たい....」

そういうと首筋にチュッとキスされた。

「あっ....」

クスっと笑うとそのままキスが下りていき、下から手が胸を優しく揉みしだく。

「あ..だめだよ..もうチェックアウトの時間..んん..」

「手が止まらへんねん..百合ちゃんは手止めたあかんやん。もう俺準備終わったし。」

そういって服の上からブラをずらすと、乳首をクリクリする。

「そん..な..はぁ..あ、あとで....」

「すぐ電車乗らんとあかんやん。それとも電車でする..?」

クスっと笑うと服を捲り上げだした。

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