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バカな男に私は夢中
第17章 親友
それから毎日のように、会えない時間を埋めるように会ってGWは終わった。

「じゃあ今月の終わり、私が行くからね。」

「うん、楽しみにしとる。」

長いキスをして私たちは離れた。

こんな日々が永遠に続くと思っていた。


そしてー

月日はながれ、二年生の半ば。




私たちは別れた。

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