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第17章 親友

ﾁｭﾙ..ﾁｭｸ..

「あ..立ってきたよ？」

口を離し、意地悪く笑うと次第に手を下に伸ばしていった。

そしてするりと撫でると指をためらわず入れた。


「んあっ....ああ..」

とっさに俊介の頭を抱えこむと、

「はぁ..ゆりちゃん..」

とつぶやいて、両手で足を開きすぐに入れてきた。

「あああん!」


結局その後二回絶頂を味わった私たちは、くたくたになってホテルを出たのだった。