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バカな男に私は夢中
第2章 興味

「....!?」

初めていわれた言葉に思わず腰を引いた。
(な....!)

「....なにいってるの?バカじゃないの?」

「うわー関東の人に馬鹿っていわれると、ごっつい傷つく....」

ちゃかして言う斎藤を見ながら、私は何故だか胸がドキドキした。

「今日はもう授業出えへんの?」

「え?あー..」

私は時計を見た。

もう授業始まっちゃった..

「..うん。次で終わりだし。英語だからいらないから。」

「百合ちゃん英語得意やもんなぁ!ほんなら俺もサボっちゃおー。」

そういって参考書を取り出しテーブルに置くと、財布を持って飲み物を注文しにいった。

(何で英語が得意って..)
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