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バカな男に私は夢中
第18章 惜別
私はそう思いながら、返信してみた。
ーすみませんが、いたずらは止めて頂けますか?どこでアドレスを入手したのか知りませんが、次証拠もないことを言うと警察につきだしますよ。ー
(警察が動いてくれるかわからないけど、まぁこれで大人しくなるでしょ)
そう思って送信すると、すぐ返信が来た。
「早!....え..?」
私はメールを見て絶句した。
「な、何これ....俊介....」
メールに添付されていた画像には、裸で寝る俊介の横で笑顔で女が写っていた。
ーいきなりで驚いたかもしれませんが、私たちはほんとに付き合ってるんです。
二年生の始まりくらいから..
落ち着いて話し合いたいのでお会いしませんか?ちゃんと話しあいましょう。ー
ーすみませんが、いたずらは止めて頂けますか?どこでアドレスを入手したのか知りませんが、次証拠もないことを言うと警察につきだしますよ。ー
(警察が動いてくれるかわからないけど、まぁこれで大人しくなるでしょ)
そう思って送信すると、すぐ返信が来た。
「早!....え..?」
私はメールを見て絶句した。
「な、何これ....俊介....」
メールに添付されていた画像には、裸で寝る俊介の横で笑顔で女が写っていた。
ーいきなりで驚いたかもしれませんが、私たちはほんとに付き合ってるんです。
二年生の始まりくらいから..
落ち着いて話し合いたいのでお会いしませんか?ちゃんと話しあいましょう。ー