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バカな男に私は夢中
第20章 再会
『手紙みた。なんでいきなりそんなん..好きなやつって大学の奴か?俺とはもうあえへんの?

俺は好きやで。百合ちゃんと別れたない。一回だけ会いたい。』

『電話でもええねん..女々しいかもしれんけど、ちゃんと話したい。』

『百合ちゃんどうしたん?』

『何かあったんか?別れ話はええから、無事だけ確認したい。』


(....俊介....)

涙で画面が霞んでいく。

「....連絡つかなくなって、本気で焦ってた。俊介は、百合ちゃんになにかあったのかと思って、それを一番心配してた。」

「そんなの..考えたらわかるのに..」

「あいつバカだから...バカなくせに、百合ちゃんに何かあったかもしれん!だからこんなん言うんや!、て百合ちゃんに会いにいこうとしてた。あいつ百合ちゃんのこと本気で信じてたんだ。」
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