パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第20章 再会

「それからちょっとして、大学見に行ったら百合ちゃんが楽しそうに男友達と話してるの見て、アイツ、落ち込んで..」

（創のこと....）

「この間もたまたま百合ちゃんとそいつ見かけて、何か怒られた、俺が悪かったんや..て言って。それから..女と寝てばっかで大学もたまにサボるし..ギリギリな生活してんだよ。」

賢治がため息をついた。

「で、写真とメールは？」

私はハッとして、探し出してやりとりも全て見せた。