この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
バカな男に私は夢中
第7章 素直

「百合ちゃん危ないで!」

「えっ?..はわわ!」

急に横を通った車に引かれそうになり、斎藤に腕を引っ張られた。

「..あ、あり....」

上をみると バッチリ目が合った。

「ん?」

「わ、わわわわわ!」

斎藤に覗きこまれ、咄嗟に身を引く。

「あ、おいっ」

そのままバランスを崩し、倒れそうになると腰に手を回して支えられた。

『好きなんじゃん。』

由美子の言葉を思い出す。

「..ひゃあああ!」

身体を起こして斎藤から離れ威嚇した。

「な、何やどないしたん?百合ちゃん怖いで。」

「....っ..」

(私..意識しすぎ!)

心を落ち着かせようとしても、斎藤が触れた所が熱い。

/387ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ