この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
こころから
第24章 直人12
「私も、舐めたい、ねえお願い」
鼻から抜けるような声色で久美子さんが言い、
ぼくのに手を伸ばしてくる。
「もっとちゃんと言ってください。どうしたいですか?」
「ちんちん、舐めたい。舐めさせてください」
舐められたいけど、舐めるのをやめたくない。
ぼくは久美子さんを舐めながら、体を半回転させた。
途端に快感が走り抜ける。
温かな久美子さんの口の中。
久美子さんの唇にやわらかくしごかれ、
舌が先端を包み込むように絡みついてくる。
ぼくは仰向けになり、久美子さんの腰を促した。
恥ずかしいと嫌がるかなと思ったが、
久美子さんはぼくのを咥えたまま、
仰向けのぼくの顔の上に跨ってくれた。
目眩を起こしてしまいそうな光景が、目の前にひろがっていた。
鼻から抜けるような声色で久美子さんが言い、
ぼくのに手を伸ばしてくる。
「もっとちゃんと言ってください。どうしたいですか?」
「ちんちん、舐めたい。舐めさせてください」
舐められたいけど、舐めるのをやめたくない。
ぼくは久美子さんを舐めながら、体を半回転させた。
途端に快感が走り抜ける。
温かな久美子さんの口の中。
久美子さんの唇にやわらかくしごかれ、
舌が先端を包み込むように絡みついてくる。
ぼくは仰向けになり、久美子さんの腰を促した。
恥ずかしいと嫌がるかなと思ったが、
久美子さんはぼくのを咥えたまま、
仰向けのぼくの顔の上に跨ってくれた。
目眩を起こしてしまいそうな光景が、目の前にひろがっていた。