この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
こころから
第32章 直人16
「ええっ、舐めたの?」

「いや、ちょうど口にも飛んできたんで、ありがたく」

「なんで飲むのよ、ばかっ」

 久美子さんは両手で顔を隠して突っ伏してしまった。
怒ったのかな、と少し心配になって、
ぼくは久美子さんに覆いかぶさる。
拒否されなくて安堵する。

「久美子さん」

「いや、きらい」

「ぼくはますます久美子さんが好きになりましたよ。
どうしてそんなにかわいいんですか」
/316ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ