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こころから
第45章 久美子22
「そんなに怒らないでくださいよぉ」

 直人くんが後ろから私を抱き締め、
髪にキスしながら言う。
ここで甘やかすとつけあがってくるので、
私は返事をしてあげない。
お風呂でタオルを濯いだあと、
裸のままでベッドに戻っているので締まらないけど。

「それだけ久美子さんのことが好きってことで許してください」

 調子のいいこと言ったって許してやらない。

「誰のでもいいってわけじゃないんです。
久美子さんのだから欲しいんです。
久美子さんのおしっこは、
ぼくにとって冗談抜きに本気で聖水なんです」

 何を言っているのかよくわからない。
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