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あかりと沙織
第7章 沙織23歳、牝犬銀行員として・・・
沙織が目を開けて、軽く横をみると、男性の顔があった。
「お目覚めかな?」
沙織は、はっとして、起きあがろうとしたが、全裸である事がわかり、起き上がるのをやめた。昨晩の事を思い出し、男と目を合わせるのを躊躇ったが、勇気を出して横向きの体勢になり、男と目を合わせた。
「・・・けん様、昨日はすいませんでした。」
「なんで謝る?」
「・・・先に寝てしまって・・・その上ベットに・・身体も拭いてもらったみたいで・・・」
「沙織は俺のなんだい?」
「・・・奴隷です・・・」
けんと沙織は、会話する事で昨晩の出来事が事実であった事を確認しあった。

「はぁん・・・」
けんは沙織の身体を引き寄せ抱きしめた。
「沙織の身体は、すべすべして柔らかく、本当に気持ちいいな。」
けんは沙織の身体の素晴らしさを再確認するかの様に全身を撫で回す。
「あんっ・・・あんっ・・・だめぇ・・・まだ身体が敏感になっていて・・・」
「・・・確かに、もう凄いことになってるな・・・」
けんは、沙織の繁みの先の花弁を触り、愛液で湿った指を沙織に見せた。
「・・いやん・・・あっん・・・けん様も・・・嬉しいですぅ・・・」
沙織は、けんの肉棒が徐々に大きくなり、それが肌にあたるのを感じ、悶える様に呟く。
「朝から興奮してきたよ・・・」
「宜しければ・・・お口で・・・」
沙織の言葉に、けんは掛け布団を乱暴に剥いで床に落とした。

「昨日の状態の洗ってないチンポだよ。」
「歓迎です・・・」
身体を下にずらし性臭が立ち込める半立ちのちんぽの臭いを沙織は思いっきり吸い込むと、少しうっとりした表情をする。
「素敵です・・・けん様は寝ていてください。沙織が気持ちよく致しますので・・・」
「お前も気持ちよくなりたいだろ」
「沙織は身体がふらふらなのに敏感で、けん様の責め受けたら、すぐいっちゃいそうなので、宜しければ、けん様に合わせて自分の手でいっても良いでしょうか?」
「わかった。ならシックスナインの格好で、オマンコ俺に見せながら、ぴちゃぴちゃ音させながらいってみろ。」
「・・・はい」
沙織は、けんと反対向きになり、けんを跨いだ。
「あぁ・・沙織のオマンコすごく濡れてますよね。」
「びちょびちょだ。」
「・・・はしたなくてほんとごめんなさい・・・」
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