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痴女 (リメイク)
第3章 草食系男子
華菜は水を得た魚のように、自分の持ち合わせてるあらゆるテクニックを駆使してフェラチオを楽しんでいた。
お嬢ちゃん、本当にお◯ん◯ん大好きなんだね…
華菜は咥えたまま、「ふぁい…」と返答。
おそらく「はい」と言ったに違いないとオヤジは思う。
オヤジは断ることなく遠慮なしに口内に射精していた。
華菜も咥えたまま、それを受けて…んぐッ!んぐッ!と飲み干す。
ちゅう〜ッちゅう〜ッ…ぽんッ!
はぁ…はぁ…美味しかった…
華菜は顔面に垂れ下がる竿にチュッ!チュッ!とキスして立ち上がる。
オッちゃん!ありがとう…じゃあな。
ああ…「あの娘…いったい何だったんだか…2回も口で抜かれた…」
15の娘に一瞬で2回も。世の中どうなってんだか。
あれこそ、水魚の交わりって言うんだな。
あの娘、竿なしで生きていけんだろ。
はぁ…美味かった。
歩きながら指先を一本づつ舐めて呟いた。
華菜ちゃん…!
あ…一樹。何?
君…またか。あの癖…
い、い、いいだろ?別におまえに関係ねぇし。
もうやめなって、ああいうことは。
…ッせ〜んだよ!
説教してんじゃないよ!偉そうによッ
しゃぶろうが見せようがおまえには無関係だろが。
そ、それに…おまえ梨沙に何か言われなかったのか?
ああ、あれですか?断りました。
えッ?なぜ?
クラス1…いや全校生徒の中でも10本の指に入るくらいの美女だぜ?
タイプじゃないんで。ああいう女の子は。
それに…
それに…何だよ?
おまえは、相変わらずハッキリしねえヤツだな。
ウジウジグズグズしてて、頼りないつうかよ。
おまえを支えてくれる女でも探すんだな。
アタシが探しててやる。
まあいい。行こうぜ。
どこに?どこに行くんですか?
映画だよ。映画を観てディナーでも食べに行こうぜ。
こんな金はすぐに、パァ〜っと使っちまった方がいいんだよ。
おまえが観たい映画にしようぜ。
今日はこれから塾が…
塾はもう始まってるんじゃねえのか?
おまえ塾にも行かないで何してんだ?
華菜は横目で一樹の顔をチラッと見る。
一樹も華菜の顔を見て、お互いにクスッと笑った。
言ったじゃないですか?
君はほっとくと何をしでかすか分からないって。
そうだったか?忘れたよ。
早くしろよ。映画が始まるだろが?グズ
華菜は一樹の手を取り駅前に走って行った。
華菜の顔はいつになく笑顔になっていた。
このまま上手くいけばと…。
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