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痴女 (リメイク)
第3章 草食系男子
なんだよ…ガラガラじゃねえか。
おまえこんなクソつまんねぇB級の映画が好きなのかよ。
あ…ああ…おッ…
聞いてんのかぁ?一樹…チュッチュッ…
あのぉ…ここ…映画館の中です…やめない?
き…気持ちいい…
にゅるッ!にゅるッ!
華菜は口の中に溜めた唾を亀頭と陰茎に落として塗りたくり摩擦。
にゅッ!にゅッ!…成長真っ盛りのお◯ん◯ん君ッ…
アタシがたっぷりと可愛がったげるからね♡
早くおっきく、おっきくなあーれ。うふッ
おまえパンツなんて履いてんじゃねえよ。
邪魔だっつうの。
…は、はい。ごめんなさい…
あ…あ…イ、イキそうです…
ふひんなはに…(口ん中に)
ずぴゅ!うっぴゅ!うっぴゅ!おおッ!
射精しながら、華菜は口の中でベロンベロンに舐め回しながら
睾丸をガッチリと握りしめて揉む。
もっと出してね♡たっぷりと♡
おっぱいでも触ってろ…
な、な、何出してんの?
ふぁい?華菜は咥えながら、一樹を見る。
おっぱいのこと?いいじゃん。誰もいねえし。
パイズリしてやろうか?
やめてくださいッ!映画、映画観ましょうよ。
気持ちいいぞ?パイズリ。
つまんねぇの…
華菜はシートに座ると両手を後頭部にあてて映画を観る。
オヤジの理想になんてなれっかよ…
映画の内容を自分に重ねて呟いた華菜…
ある親子が同じ道を歩んでいくストーリーだった…
子は父親の理想になろうと必死にもがきあがき乗り越えていく話。
ダメなり挫けそうなときに幼馴染や父親に支えられて成長していく。
そんな感動するストーリーだった。
一樹は無言のまま、華菜を見た…
華菜の目からは溢れんばかりの涙が落ちていた。
うう…ううッ…
華菜…。一樹はハンカチをポケットから取りそっと華菜に渡した。
あ…ありがとう…
《華菜は本当は父親から愛されたいんだな…》
出ようか…
映画館を出た2人は、ディナーという雰囲気ではない。
何だか2人の間にギクシャクした空気が流れていた。
ごめんね。泣いたりして…
いや、俺があんな映画なんて観に行こうなんて言ったのがいけない。
君が好きなアクションものにするべきだったな。
あはッ…珍しい〜。
一樹が俺なんて言うなんて…
え?いま、俺って言ってた?
うん。言ってた、言ってた…笑
僕…なんて言わないで、俺って言った方がカッコいいわよ。
君だって、珍しいじゃない。
男言葉使わないで、「わよ」なんてさ。笑
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