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第5章 編集語録

最近、目次をさきに決めてから1章4頁の短編を執筆しているんですけど、その枠にハメるために、文章をカットしたり推敲していくと内容が伝わりづらくなることがわかりました。
この話もラストは違う形だったんですけど、突然終わらせた形になってしまったので、今すでに執筆している作品では、決めないで行こうと思います。

もともと、この「痴女」という話しの元ネタはまったく違うものでした。
ドロドロした話しで内容も全くなく、ただひたすら女学生が痴漢をしていったり、同級生や担任や校長などに痴女していく話しで好評だったのを覚えています。