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痴女 (リメイク)
第4章 女王蜂の休息
ずっとわたしを見守ってくれてる…
このまま、この人の胸の中に抱かれていたい…
とても…とても温かい。ぬくもり…
そのあと、警察がきて容疑者のオヤジは連行されていった。
わたしたちは親にこっぴどく絞られた。
しかし…おまえつえ〜な。
何かやってんのか?
そんなことも知らなかったの?
僕は…いや、俺は合気道を習ってるんだよ。
それを早く言えよ。
あ、あ、ありがとうな。
助けてくれて。
だから言ったでしょ?
きみはほっとくと何しでかすか分からないって。
だからちゃんと見張ってないといけないんだよね。
なぁ…
何?あらたまって…
セックスしよッ!
な、な、何を…
俺は白馬の王子様じゃないんでしょ?
助けてくれたくせにッ。
いいから行くぞッ!
ど、どこに?
華菜は一樹の腕を組んだ。
初めてはホテルだろ?な?
うちらならバレないって。
ホテルに入ると2人はいつもの2人ではなかった。
何だかドキドキすんなぁ…一樹!
本当にドキドキしてんの?
私はいつも心臓バクバクしてんだよ。
君の前では…
えッ?
おまえそんなことも知らなかったのかよ。
あ、知らなかったの?の間違い。
まあいい。やるぞ。
ほら、抱けッ!
君はねぇ…もう少しロマンティックにできないの?
女心のわかんねーヤツだな。おまえ
照れ隠しなんだよッ…は、恥ずかしいんだよ。私
一樹は華菜を抱っこしてベッドに運んだ。
そして寝かせると上に覆い被さる。
華菜は一樹をマジマジと見つめられない。
か、か、一樹…乱暴しないで…優しくして。
と、両手で顔を覆っている。
…な、なんだこの娘は。すげぇ可愛いじゃないか。
私は初めてなんだよッ…初めては一樹にって小さい頃から。
シッ…黙って…
痛くしないで…一樹
分かってるよ。君が処女だってこともね。初めっから。
一樹…一樹ッ!来て…
あッ!あッ!あッ!
気持ち…いい。優しいね。一樹の抱き方…
それに男らしいわよ。うふッ。頼もしい。
2人はようやく繋がった…心も…身体も。
それから…
あッ!あッ!あッ!突いて!突いて!もっと!
華菜は淫乱爆発してしまう。
もっと突けっつうんだよ。一樹!
しかたねぇなぁ。寝てみろ。乗ってやる。
パチン!パチン!パチン!あッ!あッ!あッ!
華菜は一樹の上で弾んでいた。
お互いの部屋で…毎日のように…
気持ちいい!気持ちいい!気持ちいい!
こうして2人の話しは…終!
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