この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
誰も知らない君の顔
第6章 恍惚
「ふふっ、良い子だね。ちゃんとイかせてあげるからね、結」

もうどうしようもなく濡れ、溢れ出す秘部。固くなるクリトリスに舌を這わすと、

「あああぁぁぁあああ!!!」

こっちがビックリするくらいの声を出して、俺の頭を押しつけてきた。

吸ったり舌先で舐められる一番の弱点と、指でグチグチと掻き回される膣内。責めが始まってものの数分で、

「ひっ!んあああぁぁぁあああ!!!!」

潮まで吹いて達した。

ねっとりと指に絡みつく結の愛液。スーツの袖は潮吹きでしっとりと濡れていた。

「あ~ぁ!結~!今ので濡れちゃったよ!」

「はぁ・・・ご、ごめんなさい・・・」

今の状態では何を言っても無駄っぽい。
とろける様な目と、卑猥な恰好のままで息を荒げる彼女には、“清楚”と言う言葉は似つかわしくない。

「また連絡するからね、結」

「は、はい・・・」

最後はキスで終わり、俺は彼女を置いて先に薄暗いフロアーを後にした。
/63ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ