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少女監禁 罠に堕ちる女
第5章 檻の中

洗い場に秀悟を押し倒すと
彼の体の上に秀子は抱きついてゆく。

肌の上をやさしく指が這っていき、
全身に体温が伝わってくる。
胸元で顔を横にしている秀子の優しい吐息が
肌に吹きつけてくる。

「秀悟、可愛い…」

甘えるような声を出す秀子は
秀悟の全く知らない伯母の顔をしていた。
叔母にこんなことをされて
どうしたらいいのか秀悟には分からなかった。

胸の上で秀悟を見上げた秀子は優しい表情で
胸に頭を預けてきた。

ずっと仕事一筋だった秀子にとって
こうして安らげる相手が
これまでいなかったせいかもしれない。
それが結局甥に「男」を求めるという
いけない行動に走りはじめていた。

秀悟にしてみれば
思春期の戯れで女性の肌に触れたいという
そこまでだったのだが、
予想だにせぬ事態に
今では反対に秀悟が戸惑っていた。

「伯母さん…そろそろ浴室から出ようよ」

「だめ、まだだめだから」

「僕、伯母さんが好き…
だからこそ、こんなことやめようよ」

「嫌よ。もう我慢できないの
秀悟の童貞を貰うわ。
大丈夫、伯母さんに任せておけばいいから」

童貞を奪う…
つまり甥のペニスを
自分の膣に入れるということだ。
それが一体どんなものなのか想像も及ばない。
でも気持ちが昂ってきてしまった。

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