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少女監禁 罠に堕ちる女
第7章 父 健太郎

恥を承知の上で健太郎は
妻の綾乃に連絡をして金の工面を試みたが
とりつく島もなく通話を切られてしまった。
『そりゃ怒るよなあ…』
リダイヤルをしてみたが
かなり立腹なのか
スマホの電源を落としているのか
全然繋がらない。
「で…奥さまは何て言っているの?」
「バカと言われた…」
「うふふ、当然よねえ」
女はパンツが
見えそうなほどのミニスカートなのに
平然と足を組んで
見事な太ももを見せつけてきた。
「なあ、妊娠したってのは本当かい?」
健太郎は浮気相手の林原由里子に尋ねた。
この問いかけは何回目だろうか。
避妊はバッチリしていたつもりだ。
だが、コンドームを使わずに挿入したことが
何度かあった。
膣外射精をしておけば
妊娠を回避できると思っていた。
その時に受精したのだと由里子は言う。
「男のペニスってね
挿入した時からジワリと精液を漏らしているのよ
射精するときだけ
精子が出るわけじゃないんだからね」
「ちゃんと医者に診てもらったのかい?」
「診察してもらわなくてもわかるわ
私ね、初潮のとき以来、
毎月キッチリと狂わずに生理が来るのよ
それが今回は一月半も来ないんだから
妊娠したのは間違いないわ」
弱っちまったなあ…
堕ろすのにいくらぐらい必要なんだ?
家のローンだってまだ残っているのに
まとまった金額など用意出来そうもなかった。

