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第10章 熟女の剃毛

秀子さんとの戯れで舐めた陰唇…
その黒い唇に私はソッと指を沿えた。

「ひゃあ～！」

指先が触れただけなのに
剃刀の刃を当てられたと思ったのか
秀子さんはとんでもない声を出しておののいた。

恐怖心もあったのだろうが
その声は妙に艶っぽくて興奮して感じている。

他人に股間を剃られるという行為は
秀子さんを性的に興奮させていた。

耳まで真っ赤にしながら
『見て…私は剃られているわ』と
妖しい眼差しで修吾さんを見つめる。

剃毛プレイで興奮…
これが止められない剃毛プレイの良さだろう。
一度覚えてしまうと病みつきになるとも聞く。

「あとちょっと我慢してね…」

そう言うとシャボン代わりに
亀裂から溢れる愛液を塗りつけた。

丁寧に、やわらかな肉を引っ張り
剃刀を泉の周りに這わせる。

徐々に隠されていた部分の皮膚が見え始めた。
陰毛で覆われていた陰唇周りの肌は
透き通るように白く
それがなおさら陰唇の黒いビラビラを際立たせた

「あら、ここはよく滑るのね…」

私は惚けたように囁きながら
秀子さんの尻の谷間を剃り進めた。
愛液がアナルの方まで滴っている。

滑りをさらによくした剃刀は
すべてのヘアを剃り、
秀子の股間を幼児のような無毛状態に仕上げた。

「シャボンを流してあげる…」

守っていたものを失い、
無防備な股間にお湯をかける。

「あっ…」

桶からの水流の刺激が、
秀子に強烈に襲いかかる。

「嘘…こんなに違うの…？」

独り言を言いながら、
秀子はパイパンにされた
ツルツルの股間を見つめた。