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少女監禁 罠に堕ちる女
第12章 秀子の杞憂

「あっ、んっはぁ…ぁっ….」

赤く膨れ上がる蕾に強く吸い付いて、
秀子を軽く逝かせて修吾は運転席に戻った。

「ほら、伯母さん、僕の上に乗ってよ」

射精したというのに修吾のソレは、
射精前と変わらずに大きさと固さを保っていた。秀子の膣(なか)へ挿いりたいとばかりに
秀子の涎でテラテラと濡れ光ながら
ギンギンに反りかえっていた。

シフトノブを折らないように
注意しながらコンソールボックスを跨いで
ゆっくりと修吾の体に自身の体を預けて行く。

トラックが横を通りすぎるとき
パパ~ンとクラクションを鳴らして
二人を煽り立てた。

乗用車でなく車高のある車だと
オープンカーの二人が
何をしているのか丸見えだった。

『あああ…見られちゃった…』

見られることに恥ずかしさはなかった。
いや、それ以上に見られることに興奮した。

秀子は修吾の砲身をしっかりと握りしめ
そこに自身をあてがいながら、
ゆっくりと腰を下ろしていく。

「あん…っ」

向かい合う形で合体すると、
私が少し上から見つめる形になって、
筆下ろしをした時以来の優勢になった。

『可愛い修吾…私の大事な甥っ子…』

秀子は体を重ねてキスをした。

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