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少女監禁 罠に堕ちる女
第12章 秀子の杞憂

秀子さんと名乗るおばさんの肌は
つきたてのモチのように
しっとりとやわらかかった、
聞けば40代半ばだというではないか。

『うちのお袋と似たような年頃だな』

ふと、母親の顔を思い浮かべた。

母もこのおばさんみたいに柔肌なのだろうか…
だから聡子のお父さんは
母に夢中になったのかな?

浴室でしばらく待っていると
秀子さんは前をタオルで隠しながら
浴室に入ってきた。

「えふふ…お・ま・た・せ…」

衣服を脱いでしまうと
とても40代半ばとは思えなかった。

いや、それどころか
熟女とは思えぬばかりに
ブラのカップの上からではなく
直に揉む乳房はつややかな弾力にみちていた。

「たくましくて……若い体ね」

宗一の胸を撫でる手が、微かに震えていた。
おまけに秀子の体は全身が火照っていて
色気がムンムンしていた。

バスタブの中で宗一に抱きついた秀子は
宗一の口腔に
舌をもぐり込ませてくる積極的なキスを
むさぼりながら若い肉体を楽しむように
背中を慈しむように何度も上下に撫でた。

入浴剤をバスタブに流し込むと
モワモワと湯が泡立ち
シャボン風呂に早変わりした。

ぬるぬるの湯で、汗ばんだ宗一の体を
記憶にとどめておかんとばかりに
何度も何度も愛撫のように撫で上げた。

そして宗一の手を、
自分の両の乳ぶさに導き、
宗一に乳房を預けると彼女の手は
宗一の胸から腹、
そしてその下方ではちきれんばかりに
みなぎり勃った砲身をせっかちに握り締めた。

「すごいわ、すごく硬い、
ああ、ごめんね、宗一くん、
私を抱きなさいだなんて交換条件を付けて…
どうしても私…辛抱できなかった、
ごめん、ごめんね、わがままな私の…う、うッ」

そんな風に謝られると心が痛む。
宗一は彼女の形のいい唇をふさぐと、
今度は僕が責める番だと舌をからめ、
吸いたて、
やがて彼女の唇を解放すると
一転して秀子の勃起した乳首を吸った。

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