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少女監禁 罠に堕ちる女
第3章 再会

「何をするんですか!
大声を上げて人を呼びますよ」
「それはまずいな」
男はそう言うと
こうすれば大声はあげれないよね、と
いきなり私にキスをして口を塞いでしまいました。
やだ!やめてよ!
私は男の分厚い胸板をこれでもかと叩きましたけど
頑丈な体はびくともしません。
「おとなしくしなよ」
胸板を叩いていた手を掴まれて
壁に押さえつけられた。
まるでシャワー室の壁に磔にされた気分です。
その間も男の唇は
私の唇を捉えて離れてくれません。
いえ、離れないどころか
ムニュムニュと蠢く男の舌が
私の口の中に侵入してきたんです。
『やめて…お願いだからやめてよ…』
私は眉間にシワを寄せて
不快なのだという意味合いの表情を作ったけれど
「いいねえ、その表情、ゾクゾクするよ」と
かえって男を興奮させてしまったようです。
その証拠に勃起したペニスが私のおへそ辺りを
ツンツンと叩いていたのです。
「こっちはさあ、
あんたのオナニーを見せつけられて
ムラムラして仕方ないんだよ」
あああ…やはりあなただったのね
私の隣のブースにいて覗いていたのは…
「他の奴らはヘッドホンをしていて
あんたの喘ぎ声に気づかなかったみたいだけど
俺はドリンクを補充しようと
運良くヘッドホンを外したお陰で、
あんたの色っぽい声が聞けたんだよ」
気づいていなかったんだろうけど
あんた、かなりの声を出してよがっていたぜ
そう言って男は、
私のおっぱいを揉みはじめた。

