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少女監禁 罠に堕ちる女
第4章 調教開始

「秀悟さん、私をビックリさせようと
こんな悪戯をしてるのね
もう充分驚いたわ
だから、この縄を解いてくださいな」
「何を言っているんだい
せっかくここまで縛り上げたのに
はい、そうですかと解くわけないじゃないか」
さあ、仕上げだよ
そう言って秀悟さんは
麻縄の余りを天井の梁(はり)にひっかけました。
「いつまでも寝ていたら床ずれしちゃうよ
だから…強制的に立たせてあげるね」
秀悟さんは天井の梁にくぐらせた麻縄を
ぐいっと力任せに引っ張った。
私の両腕と両肩に
思いもよらぬ力が加わります。
ズズッ…ズズッ…と
麻縄が天井の梁を擦ってゆく音と共に
私の体は操り人形のように起こされてゆく。
宙吊りになる寸前で
彼は麻縄を引くのをやめて
柱に縄をくくりつけて「完成だよ」と
とても嬉しそうな声をあげた。
私は、つま先立ちで辛うじて体重を支えました。
そうでもしないと肩と腕に全体重がかかって
もげるような痛みに襲われるからです。
「君さあ…
昨夜、誰かとセックスをしたんだろ?
おまんこ、けっこう臭かったよ」
秀悟さんと落ち合う前に
デパートのトイレでビデを使って洗ったけれど
膣の奥まで洗えていなかったのだと
羞恥に頬を染めた。

