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少女監禁 罠に堕ちる女
第4章 調教開始

風呂は総ひのきで
独特の香りがした。

「井戸水を今朝沸かしておいたんだよ
それも薪で焚いた風呂だから
ピリピリしないし体の芯まで温まるよ
少しばかり冷めているかもしれないけど
火照った体にはぬるま湯が丁度いいだろ」

さあ、湯船に浸かりなさいと命令されて
私は躊躇なく湯船に体を沈めました。

「さあ、混浴を楽しもうじゃないか」

秀悟さんも急いで全裸になって
同じく湯船に飛び込んできました。
二人が体を沈めているものだから
お湯が勿体なくも滝のように
洗い場に流れ出されてゆく。


初めて見る彼の裸体…

細すぎず、適度に筋肉のついた引き締まった体に
思わず私は見とれてしまう。

「そんなに見るなよ、なんだか恥ずかしいよ」

「え?!ご、ごめんなさい!!」

見とれていたことに気づかれたことが
とても恥ずかしくなって下を向くと
湯の中には彼の逞しいモノが…。

「聡子…かわいいな」

そう言うと、秀悟さんは私の背後に回り
後ろから抱くように腕を回してきた。

肌と肌が密着する。

『優しい男…』

薬まで使って私を眠らせて縛り上げ
私を陵辱した男とは思えない…

あの冷徹な彼と優しい彼…
どちらが本当の彼なんだろう?
もしかしたらジキルとハイドのような
二重人格なのかしら…

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