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第4章 調教開始

「ぁぁぁぁん！やだ…ぁん、もっと、
…もっとっ、して…！」

「…おお！聡子…
お前は並の女とは違うね…
まるで快楽の女神が憑依したかのようにいい女だ」

「…ん、そうかも…私、いつもは
こんな女じゃないのよ、いつも…は…
ごく普通の…女子高生なんですもの…！！
だけど…今は…すっごくセックスがしたいの…
あなたに…めちゃくちゃに…されたいの！」

彼に突かれる度に言葉が遮られ
途切れ途切れなるけれど
彼の愛を受け入れるためなら
私は快楽の女神になろうと決意した。

脱力していく私を秀悟さんは
「さあ、今度は後ろからだ」と
私を四つん這いにさせた。

「…今日はお前が
ここで暮らしてゆくことになった記念だから、
たっぷりと愛してあげるよ」

腰を抱いてハメ安い角度にすると
次の瞬間、体に、ずん、と衝撃が走った。

熱い！！

「いぁんっ！！！
…ああん秀悟さん、あったかい、熱い…わ」

最深部まで突き刺したあと
ゆっくり動き始めた。

私の中を、舐めまわすように旋回する。

ダメぇ…子宮が亀頭にキスされる。
私の体は、彼で、いっぱいになる。

「んんんっ…ぃやん、気持ちいい、の…」

激しく突き上げられる。
しびれるような気持ちよさが広がる。
耳元に秀悟さんの熱い息がかかる。

思わず仰け反る。

そうすることで彼のおちんちんの先っぽが
私の一番気持ちのいいところに当たり
私は激しく逝かされた。