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第5章 檻の中

「伯母さん、たっぷりと見せつけてやろうよ
甥と伯母の禁断の性とやらを…」

秀悟はさりげなくそんなことを言いながら
メイドの服を脱がしてゆく。

『えっ？
今、何て言ったの？
甥と伯母？二人は血縁関係なの？
これって…三親等の近親相姦じゃない！！』

私はペラペラの掛け布団を跳ね除けて
ベッドでもつれ合う二人をまざまざと見ました。
そう言えばなんとなく二人の顔立ちが似ているわ！

でも…そんなの不潔だわ！
甥と伯母が生殖器をハメあうなんて！

「うふふ…ペットちゃん、
目を真ん丸にして驚いているわ」

「聡子さん！
どうだい？甥と伯母の関係なのに
セックスをするなんて不潔だと思うかい？」

「不潔だわ！
血縁関係があるのにモラルに違反しているわ！」

「モラル？
そんなのどうでもいいのよ
気持ちいいんですもの
妊娠さえしなければ快楽に身を落とすというのも
これまた極上のセックスよ」

伯母が甥のペニスを口に含む…
唾液を纏わせてチュバチュバと美味しそうに舐める

「イヤよ！イヤイヤ！！
そんな淫らなセックスなんて見たくもないわ」

「そんなことを言いながら…
けっこう興味があるんだろ？
身を乗り出して僕たちを見てるじゃないか」

ペニスを伯母にしゃぶらせながら
垂れた乳房を秀悟は揉み始めた。