この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貴方に染まる
第2章 Ⅱ

拘束された腕を上で抑えられ、蘭の顔が少しづつ下にズレていく。



蘭の舌が私の胸の先を捉えた時、初めての感覚にピクッと体が反応してしまった。



「あぁ…ッ!」


何…、今の。


私の声……?



「やめっ……、んっ…」


奥歯を噛み締めて声を我慢しするしか無かった。


男の人とこういう行為をしたことが無いから自分の甘い声に驚いてしまった。



「声、出して」


「や…、だ…」


「ふーん」



蘭は不満そうな声を出しつつ、顔は余裕そう。


まるで、そんな抵抗は意味が無い、と言われているようだった。


/156ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ