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貴方に染まる
第2章 Ⅱ

吐き出した欲を雑に拭かれ、蘭は隣にドサッと倒れ込んで私の腕を拘束していた制服のネクタイを解いた。



そして何故だか私の体を引き寄せて布団を掛ける。



こんな最低な男の前で無防備になりたくないけど、体力的にも精神的にも疲れてしまって急に眠気が襲ってきた。



「寝る?」



そんな事を聞かれた気がするけど、返事をする気にもなれなかった。







私の人生ってとことんついてないな…。







そんなことを思いながら深い眠りについてしまっていた。
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