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貴方に染まる
第3章 Ⅲ

「ごめん…」


今更謝られたって遅いんだけど。

それに許す気なんてないし。



「俺の事、知ってると思ってた」






はい?







自意識過剰だな、って思ったけど、もしかしたら私が全てのことに関して無関心だったからかもしれない。


もしかしたら1年か2年の時に同じクラスだったからかもしれないし、これだけの美貌をもっているから相当学校だと有名なのかもしれない。



でも、


「アンタの名前も知らなかったのに?」


刺々しくそう言えば「確かに…」と納得してるようだった。


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