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貴方に染まる
第6章 Ⅵ


部屋着を着てから華に着せるための服を取って、寝ている華に俺のTシャツを着せた。


制服は使用人に渡したから明日にはシワも無くなってるだろう。



華の隣に寝転び、腕枕をしてあげて抱き寄せれば俺も段々と眠くなってきた。



まだ昼過ぎの平日。



このまま学校も行かず、華と2人で過ごしていたい。





でもきっと華は今まで通りの生活を望むだろう。


せめて同じクラスなら良かったのに……。






蘭 side end



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