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第4章 君に発情警報！

「……ﾊｧﾊｧ…美空…体勢変えていい？」

「ﾝｯ…？」

「後ろからだと…美空の顔見えねぇ…」

仰向けに寝かせられると、理人君はすかさずキスをした。

理人君の身体が熱くなってるのがわかる…興奮してくれてるんだぁ…

「………ごめ…早くて…悪いんだけど…挿れたい」

「あ///…うん…いっぱい濡れてるから……大丈夫だと思う///」

「…やっぱり…俺…余裕ねぇよ…」

ちゃんと思ってる事言った方がいいよね…

「…あの…いっぱい気持ち良かった…よ///」

「……余計余裕なくなる事言うなよ///」

怒られちゃった…でも、嬉しそうだから言って良かったかなぁ？

理人君はコンドームの箱からコンドームを取り出して、ゴソゴソと装着し始めた。

装着してるところ見たいけど…今日は初めてだし、我慢しよう…。