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Stand by me
第8章 秘事
何度も出し入れをし、私を感じさせた。
自然に声が出てしまう。
左手で私の口を押さえた。
「はーちゃん、舐めるよ」
今まで、舐められたことはなかった。
それなりに遊び、酔った勢いで一夜限りの人も何人かいた。
でも、優しい、感じるセックスはしたことがなかった。
「嫌だ。舐めて欲しくない」
「なんで?俺舐めたい」
「嫌だ…恥ずかしいし、きちゃないし…」
「もう充分見よったけん、恥ずかしくないよ」
と言って、わたしの膝の間に潜り込み
硬くした舌先で下から舐め上げた。
初めての感覚に頭が真っ白になった。
「ダメダメダメ!」
「なんで?」
「むり。ヤバイ…」
「何が?」
「初めてなんやもん。こんな感じ」
「美味しいよ。溢れてる、はーちゃんの汁」
逃げようとする私の腰をガッチリ掴み、
路永さんは夢中で私の蜜を啜った。
そして何度も下から舐め上げ、蕾を探し出し、
舌先で何度も刺激した。
私はイッてしまった。
タイに来る前に恋愛は封印してきたはずなのに。
自然に声が出てしまう。
左手で私の口を押さえた。
「はーちゃん、舐めるよ」
今まで、舐められたことはなかった。
それなりに遊び、酔った勢いで一夜限りの人も何人かいた。
でも、優しい、感じるセックスはしたことがなかった。
「嫌だ。舐めて欲しくない」
「なんで?俺舐めたい」
「嫌だ…恥ずかしいし、きちゃないし…」
「もう充分見よったけん、恥ずかしくないよ」
と言って、わたしの膝の間に潜り込み
硬くした舌先で下から舐め上げた。
初めての感覚に頭が真っ白になった。
「ダメダメダメ!」
「なんで?」
「むり。ヤバイ…」
「何が?」
「初めてなんやもん。こんな感じ」
「美味しいよ。溢れてる、はーちゃんの汁」
逃げようとする私の腰をガッチリ掴み、
路永さんは夢中で私の蜜を啜った。
そして何度も下から舐め上げ、蕾を探し出し、
舌先で何度も刺激した。
私はイッてしまった。
タイに来る前に恋愛は封印してきたはずなのに。