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第8章 秘事

それでも路永さんは容赦することなく、私の蕾を刺激した。

そして、私の穴を探し出し、力を入れて硬くした舌先を挿れた。

もう、私の水音は止まらなかった。


気持ち良さと、羞恥心が入り混じり、

もうどうにでもなってしまえと思った。

気持ちよすぎて、声が自然に出てしまう。


「ｱﾝッ…みっちー、きもちぃ…」

「俺もよ、はーちゃん。でも声我慢して」

…ｺｸﾘ

それから何度もイった。

イキ疲れてしまった。


「はーちゃん、俺のも舐めてくれる？」

「うん。」

もう大きくなりすぎた路永さんのモノをパンツから取り出し、私は先端を指先でこすった。