パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 秘事

すると、Tシャツに短パンという姿で出てきた。

短パンだと、膝の骨が出ているのがより良くわかる。


何を話したらいいか分からず、

「あ、今日ご飯作れんかってん。」
というと、

「あ、そうなん？なんか食材あるん？」

「うーん。パイナップルとスイカくらい…」

「食べ行く？それとも俺が作っちゃろか？」

「みっちーなんか作れんの？」

「何年1人で住んでると思ってるの？塩ラーメン作っちゃろ」

と言って、塩ラーメンを作ってくれた。


お湯の量は計らず、こんなもんやね、と丼に適量入れて作った。


はじめてみっちーの手料理？を食べた。

今まで食べた塩ラーメンの中で一番美味しかった。