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Stand by me
第11章 バレンタイン
2月14日、バレンタインがやってきた。
クリスマスとか、バレンタインとか、実はイベントが大好きだったけど、今まで華やかにイベントを過ごしたことがなかった私は、自然と嫌いになっていった。
でも、今年はお世話になってる路永さんにすることにした。
そして、少しばかりお世話になってる橋本さんにも。
甘いものが大好きな橋本さんには、マカロンを買った。
甘いものが大嫌いな路永さんには、大好きなビールにした。
いつもはタイのビール、シンハービールだけど、特別にプレミアムモルツ6缶の1ケース買った。
6缶まとめてある紙の裏側に、メッセージを書いた。
そして、1缶ずつに路永さんの似顔絵をいっぱい書いた。
Cheers!!
Happy valentine day!
のメッセージも書いた。
紙袋に入れ、ドアの前に置いてその日は先に寝た。
すると夜中にメールが来た。
『Ha-chan,beer thank you!
Taisetu ni nomu ne.
Special na hi ni nomou!』
飲まないって言ってたのに、次の日には、一本のんじゃう?と言って、3本空けた。
クリスマスとか、バレンタインとか、実はイベントが大好きだったけど、今まで華やかにイベントを過ごしたことがなかった私は、自然と嫌いになっていった。
でも、今年はお世話になってる路永さんにすることにした。
そして、少しばかりお世話になってる橋本さんにも。
甘いものが大好きな橋本さんには、マカロンを買った。
甘いものが大嫌いな路永さんには、大好きなビールにした。
いつもはタイのビール、シンハービールだけど、特別にプレミアムモルツ6缶の1ケース買った。
6缶まとめてある紙の裏側に、メッセージを書いた。
そして、1缶ずつに路永さんの似顔絵をいっぱい書いた。
Cheers!!
Happy valentine day!
のメッセージも書いた。
紙袋に入れ、ドアの前に置いてその日は先に寝た。
すると夜中にメールが来た。
『Ha-chan,beer thank you!
Taisetu ni nomu ne.
Special na hi ni nomou!』
飲まないって言ってたのに、次の日には、一本のんじゃう?と言って、3本空けた。