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Stand by me
第11章 バレンタイン
裏のメッセージを読んで、

「嬉しいね。ありがとー。大切にしなきゃね。」と言って、ソファの前のテレビボードに飾った。

「缶も可愛い〜!書いてくれたんや!
俺いっぱいいるやんー。かーざろ♬」
と言って、いつもそのまま捨てる缶をひとつずつ丁寧に洗い、テレビの横に並べた。


その2日後、私の母と姉の愛がタイに遊びに来た。

2人とも初めてのタイに興奮していた。
そして、久しぶりに会えたことにも興奮していた。

私は、母に路永さんの話をしていた。
久しぶりに恋に落ちてしまった人がいると…

母は応援してくれていた。

母と愛の滞在二日目の夜、私と母と姉と路永さんの4人でご飯を食べに行った。

路永さんは饒舌に話した。
そして、母にこう言った。

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