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Stand by me
第13章 悪魔
金曜日の一時は寝ているか、出掛けているかで、リビングにいることは絶対ないと踏んでいたのか、
路永さんはエリカさんと家に連れ込んだ。


誰もが固まった。

その険悪な沈黙を破ったのはエリカさんだった。


「こんばんわー。私たち酔ってまぁぁーーす」

「こんばんは」


私とミサトさんは顔を合わせ、挨拶をした。


路永さんは相当焦っていた。

「あれ、エアコンついてる?暑くない?」


と26度に設定された部屋で一人あたふたしていた。


エリカさんは颯爽と路永さんの部屋へと入って行って、路永さんも部屋に入った。

そしてドアを閉めた。


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