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Stand by me
第14章 報告
試合が終わっても片付けとかで、忙しかった。
私は、チームメイトのお茶いれに必死になって自分は後回しになってしまって、熱中症になってしまった。
終盤、ブルーシートの上に倒れこんだ。
チームの中で唯一同い年のレイが、氷枕を作ってくれたり、ずっと介抱してくれた。
片付けがまだ残っていたけど、レイが先に車で送ってくれた。
「ありがと。」
「はーちゃん、あんま無理しないでよ。みんな心配してるし。
今日の打ち上げ来るでしょ?」
「どうしよっかな…」
「飲まなくてもいいから、おいで。
俺とか、小笠原さんとこいたらいいよ。
あきさんも凛もくるから。」
「うん、行くよ。」
「じゃーあとでね!」
シャワーをして、時間が余ってたから少しベッドに横になった。
怒涛の一日だった。
私は、チームメイトのお茶いれに必死になって自分は後回しになってしまって、熱中症になってしまった。
終盤、ブルーシートの上に倒れこんだ。
チームの中で唯一同い年のレイが、氷枕を作ってくれたり、ずっと介抱してくれた。
片付けがまだ残っていたけど、レイが先に車で送ってくれた。
「ありがと。」
「はーちゃん、あんま無理しないでよ。みんな心配してるし。
今日の打ち上げ来るでしょ?」
「どうしよっかな…」
「飲まなくてもいいから、おいで。
俺とか、小笠原さんとこいたらいいよ。
あきさんも凛もくるから。」
「うん、行くよ。」
「じゃーあとでね!」
シャワーをして、時間が余ってたから少しベッドに横になった。
怒涛の一日だった。