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淳子(じゅんこ)
第4章 夫の前で…
「ねえ…」
慰めるように美佳さんが僕を愛撫した。僕たちもまた、裸になっていた。
「もう勃たないですよ…」
昨夜から5回も射精し、僕はもう無理だと思った。事実、美佳さんの舌技にもあそこは反応しなかった。美佳さんはあきらめると、僕を優しく抱きしめてくれた。美佳さんの甘い匂いが僕を包み込んだ。
「じゃあ、お話ししましょ」
軽いキスをすると、美佳さんが僕の右腕を取った。そして枕にすると僕に寄り添った。美佳さんのしっとりした白い肌が、温かく心地よかった。
「そうだ…手塚理美って、どういう意味ですか?」
「淳子さんの裸、よく似てるの」
「手塚理美の裸に?」
おおきく頷き、美佳さんがスマホを手に取った。そして何かを操作すると、僕に画面を見せた。そこに少女のような裸の写真があった。ずっと昔、女優が10代の頃の写真だった。
「似てるでしょ?」
確かに細身の小ぶりなおっぱいは似ていた。小さいがしっかり存在を主張する、張りのある乳房の形は、確かに淳子だった。思わず僕はスマホと目の前の淳子の裸体を比べていた。
「ね、似てるでしょ?」
「確かに…」
「主人、彼女のファンなの」
目の前の美佳さんは、スレンダーだが豊満な胸をしている。僕は思わず美佳さんのおっぱいを見つめていた。
「言ったでしょ、主人はおっぱいに興味ないって」
僕の視線に気付き、美佳さんが笑った。
「正確に言えば、大きなおっぱいに興味ないの」
「僕は美佳さんの胸、好きですよ」
「ありがとう。でも主人は淳子さんのおっぱいが好みね」
吉田さんが、淳子を愛撫する姿を思い出した。強弱をつけ巧みに全身を愛撫し、淳子を夢中にさせていた。そう言えば吉田さんの舌が、執拗に淳子の乳房を舐めていた。僕はまた、股間が疼き始めた。
慰めるように美佳さんが僕を愛撫した。僕たちもまた、裸になっていた。
「もう勃たないですよ…」
昨夜から5回も射精し、僕はもう無理だと思った。事実、美佳さんの舌技にもあそこは反応しなかった。美佳さんはあきらめると、僕を優しく抱きしめてくれた。美佳さんの甘い匂いが僕を包み込んだ。
「じゃあ、お話ししましょ」
軽いキスをすると、美佳さんが僕の右腕を取った。そして枕にすると僕に寄り添った。美佳さんのしっとりした白い肌が、温かく心地よかった。
「そうだ…手塚理美って、どういう意味ですか?」
「淳子さんの裸、よく似てるの」
「手塚理美の裸に?」
おおきく頷き、美佳さんがスマホを手に取った。そして何かを操作すると、僕に画面を見せた。そこに少女のような裸の写真があった。ずっと昔、女優が10代の頃の写真だった。
「似てるでしょ?」
確かに細身の小ぶりなおっぱいは似ていた。小さいがしっかり存在を主張する、張りのある乳房の形は、確かに淳子だった。思わず僕はスマホと目の前の淳子の裸体を比べていた。
「ね、似てるでしょ?」
「確かに…」
「主人、彼女のファンなの」
目の前の美佳さんは、スレンダーだが豊満な胸をしている。僕は思わず美佳さんのおっぱいを見つめていた。
「言ったでしょ、主人はおっぱいに興味ないって」
僕の視線に気付き、美佳さんが笑った。
「正確に言えば、大きなおっぱいに興味ないの」
「僕は美佳さんの胸、好きですよ」
「ありがとう。でも主人は淳子さんのおっぱいが好みね」
吉田さんが、淳子を愛撫する姿を思い出した。強弱をつけ巧みに全身を愛撫し、淳子を夢中にさせていた。そう言えば吉田さんの舌が、執拗に淳子の乳房を舐めていた。僕はまた、股間が疼き始めた。