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淳子(じゅんこ)
第4章 夫の前で…

「ほら、淳子さん…旦那さんが撮影してる!」
吉田さんの声に、下を向いて喘いでいた淳子が頭を上げた。チラリと僕を見た顔は快感に歪んでいた。そして吉田さんが強く腰を打ち付けると、大きな声で叫んだ。
「イクっ、イッちゃう!あん、吉田さん!」
「淳子さん、カメラを見て!」
腰を動かしながら、吉田さんが淳子の胸を揉みしだいた。淳子は大きく喘いだ反動で、背中を反らした。そしてカメラを見ると、喘ぎながら小さく笑って見せた。
「吉田さん、気持いいっ!もっと!!」
初めて見る淳子の顔だった。僕のあそこは瞬間的に大きく勃起した。僕の後ろで美佳さんが指を前後に動かした。
「あんっ、イっクぅ!」
淳子が身体を震わせ、絶頂に達した。その身体を、吉田さんが支えていた。しかし淳子が果てた後も吉田さんは動き続けた。
「あっ、出る!」
僕は思わず声に出し窓を向いた。ピカピカの磨かれたガラスに、白い液体が飛び散った。それでもカメラは淳子の姿を追っていた。僕は腰が砕けそうになりながら、淳子のガクガクと震える肢体を映し続けた。吉田さんもまた、淳子を犯し続けていた。
「あっ、また…また、気持ちいいっ!やだ、また…」
「淳子さん、またイキそう?」
「うんっ、イっちゃう…吉田さん、いいッ!」
淳子の喘ぎは次第に大きくなり、何度目かの絶頂を迎えていた。僕は目の前で喘ぐ淳子が、遠い存在になるのを感じていた。
「吉田さん、すごいですね…」
ツインルームのもうひとつのベッドで僕は美佳さんに語りかけた。隣のベッドで吉田さんと淳子が眠っていた。時間はもう、10時前になっていた。リビングからさらにベッドに移り、吉田さんが淳子を責め続ける姿を僕はカメラに収めていた。そして淳子は僕に背を向け、吉田さんの胸に抱かれていた。身も心も吉田さんに委ね、その裸身とすっぴんを晒していた。
「でしょ。もう、60近いのにね…」
美佳さんが少しあきれた口ぶりで、僕を見つめた。しかしその表情からは、たくましい夫に対する尊敬が感じられた。僕はまた劣等感が湧き上がった。
吉田さんの声に、下を向いて喘いでいた淳子が頭を上げた。チラリと僕を見た顔は快感に歪んでいた。そして吉田さんが強く腰を打ち付けると、大きな声で叫んだ。
「イクっ、イッちゃう!あん、吉田さん!」
「淳子さん、カメラを見て!」
腰を動かしながら、吉田さんが淳子の胸を揉みしだいた。淳子は大きく喘いだ反動で、背中を反らした。そしてカメラを見ると、喘ぎながら小さく笑って見せた。
「吉田さん、気持いいっ!もっと!!」
初めて見る淳子の顔だった。僕のあそこは瞬間的に大きく勃起した。僕の後ろで美佳さんが指を前後に動かした。
「あんっ、イっクぅ!」
淳子が身体を震わせ、絶頂に達した。その身体を、吉田さんが支えていた。しかし淳子が果てた後も吉田さんは動き続けた。
「あっ、出る!」
僕は思わず声に出し窓を向いた。ピカピカの磨かれたガラスに、白い液体が飛び散った。それでもカメラは淳子の姿を追っていた。僕は腰が砕けそうになりながら、淳子のガクガクと震える肢体を映し続けた。吉田さんもまた、淳子を犯し続けていた。
「あっ、また…また、気持ちいいっ!やだ、また…」
「淳子さん、またイキそう?」
「うんっ、イっちゃう…吉田さん、いいッ!」
淳子の喘ぎは次第に大きくなり、何度目かの絶頂を迎えていた。僕は目の前で喘ぐ淳子が、遠い存在になるのを感じていた。
「吉田さん、すごいですね…」
ツインルームのもうひとつのベッドで僕は美佳さんに語りかけた。隣のベッドで吉田さんと淳子が眠っていた。時間はもう、10時前になっていた。リビングからさらにベッドに移り、吉田さんが淳子を責め続ける姿を僕はカメラに収めていた。そして淳子は僕に背を向け、吉田さんの胸に抱かれていた。身も心も吉田さんに委ね、その裸身とすっぴんを晒していた。
「でしょ。もう、60近いのにね…」
美佳さんが少しあきれた口ぶりで、僕を見つめた。しかしその表情からは、たくましい夫に対する尊敬が感じられた。僕はまた劣等感が湧き上がった。

