この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第11章 一線
「陽翔…どうしたい?……」

【挿れたいならおねだりして……】

「…おまんこ…舐めたい……」

【まだ焦らすつもりなの?……】

これまで教え込んで来たことのお復習とはいえ、やっぱり童貞らしくない。
そう思うのは私に余裕がなくなってきてることの現れか。  

なんなら押し倒してやろうかと思う。
でも私は微笑んで陽翔の頭を抱き寄せ、唇を重ねて舌を絡めた。

そして、陽翔の肩を押し下げていく。
自ら膝裏を抱えて晒していった。

「丸見え…こんなに濡らしてたんだね…」 

「そうだよ…陽翔がこんなにしたんだよ……」

「なんかうれしい…」

僕は観察するように顔を近づけ、指でなぞっていく。
やはりひくつく。
お尻の穴まで丸見えで、淫裂に指を沿わすとそこもひくつくのが厭らしかった。

もちろん、早く挿れたいって思ってる。
でも子供っぽく、いかにも童貞とは思われたくなかった。
だから、時間をかけてゆっくりと味わうことにする。

淫裂を撫で終わると唇をつけていく。
びしょびしょに濡れた淫唇に僕の唇は濡らされていく。
女の人はみんなこんな匂いがするのかは解らない。
シャンプーのような甘いような匂いじゃない。
興奮する匂い。
表現しがたいけど、叔母のここの匂いは癖になると思った。
唇を揺らしながら、淫唇の感触を確かめると舌を出した。
下から上へと割れ目を舐めあげる。
舐めきる最後はクリトリスを掠め過ぎていく。
これを何度も繰り返していく。
頭の上で叔母の喘ぎ声と、頭を揺さぶるのが解る。

次はクリトリスを舌で責めていく。
今日は最初から指を挿れながらしようと思った。

【確か、ここ…】

中指を淫裂に埋めて、手首を返した。
チロチロとクリトリスを舐めながらGスポットを探り当てる。
正解だということは叔母の喘ぐような吐息よりも先に締めつける蜜壺が教えてくれた。
きっとこことクリトリスを同時に強く責めたら叔母は逝ってくれると思う。

でも、やめておいた。

【なんで?…なんでそんな焦らすような触り方なの……】

陽翔は確かめるように優しくGスポットを撫でながら、クリも焦らすように舐めるだけ。

もっともっと欲しくさせられてしまう。

「陽翔っ…教えたでしょっ……あってるから……もっと擦って、クリももっと強くしていいからっ……」

「わかってる…したことないこともしたくて…」
/419ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ