パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第23章 不埒　～虜～

岩田が座り、私はベッドの上で四つん這いになっていた。
突き出したお尻には小野が顔を埋めている。

「…っん…んん…ぁぁ…れろ…んちゅ…ぅんっ…だめっ…んぐっ…んぁ……」

岩田の肉棒を舐めしゃぶりながら…小野にアナルを舐められてる。

「すげぇ…尻の穴を舐めてるだけでまんこがびしょ濡れになってきた…」

「尻も感じるんだよなぁ…結奈…」

私は返事もせずに肉棒をしゃぶり続けてる。

【気持ちいい…もう…全部気持ちいいの……】

「んぁっ…ぁぁ……」

小野が淫裂に指を突っ込み仰け反ると、岩田が頬を掴んで唇を重ねてきた。
唇だけじゃない…口の周りを鼻までも舐め回されながら…また呻いていく。
小野がアナルにも指を挿れてくる。

「欲しいか？…」

「んんっ…欲しいっ…もう挿れてよ……」

「何処に？…」

「はぁっ…おまんこっ…んんっ…おまんこに欲しいっ…」

「何を？…」

「チンポっ…チンポ欲しいっ……」

「誰の？…」

ここで私は答えに詰まった。
岩田のと答えれば、小野がアナルに挿れるのだろうが？
あんなのを挿れられたら本気で裂けるに決まってる。
でも、小野のと答えれば岩田はへそを曲げてしまうのかと一瞬悩んでいた。

「なんだよ…決められないのか？…」

「だって……」

「まぁ、いい…ゴムを口で着けてくれよ…」

袋から取り出したコンドームの先端部分を唇で咥えて、岩田の亀頭を咥えるように被せていく。
大きすぎて口だけでは装着できない。
岩田は手を使っても咎めたりしない。
私は大きな塊にゴムを装着すると、すぐに唾液まみれにしていった。

「小野…ちょっと退いてろ…」

「うん…いいけど…俺はアナルしていいの？…」

私は後ろを振り向き…

「あんたは前だけ……」

「えぇっ…俺もアナルセックスしたいんだけど…」

「はは…まぁ、待て…もう少し慣れてからだ…。結奈…無理やり犯されたくなかったら…しゃぶってやれよ…」

そんなやり取りを交わしながら私は向きを入れ換えていく。
差し出したお尻を岩田が掴み、淫裂に亀頭を擦りつけられながら、小野の肉棒を咥えていく。
小野も膝立ちになるから…完全に前後から両方の口を嵌め犯されるような格好になっていた。

小野が私の頭を…岩田が尻肉を掴んで腰を振ってくる。
突き挿れられるタイミングを合わせられると、喉と子宮が悲鳴を上げていく。