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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第11章 一線
溢さないように摘まんで引き抜いていく。
それでも反り返る肉棒に精液が纏わりついている。
ゴムの端を結わえてゴミ箱に放ると、私は陽翔の股間に顔を落としていった。

「ぅぅっ……擽ったいよ…」

裏面を見せる肉棒を舐め上げる。
裏筋に舌を遊ばせ、掌で亀頭を押さえるように持ち上げると、舐め回していく。
  
「…っん…やめようか?……」

「やだ、やめてほしくないっ……」

「綺麗にしてあげるっ……」

おっ立てた肉棒を首を傾げ付着した精液を舐め取っていく。
根元の淡い恥毛にこびりついた精液も吸いねぶっていく。

【結奈さんのお掃除フェラ…最高だ…】

萎えるどころか、また張りを取り戻していく。

「はぁ……休憩する?……もっとしたい?……」

「するっ…僕ばっかり気持ちよくなってるっ……」

「そんなことない…ぁ…んん……私も感じてるよ……」

肉棒を舐めしゃぶる叔母と視線を絡めながら会話をしていた。

「箱ごと持ってきていい?…」

「いいけど…明日もあるんだよ……寝ないつもり?……」

【やっぱり明日もできるんだっ…】

叔母は徹夜はしてくれないだろう。
でも、もっとしたかった。
許されるなら一晩中。
無理でも叔母が終わりと言うまではしたかった。

「まだしたいっ……結奈さんがだめって言うまでしたいっ……」

【陽翔に付き合ってたら腰抜けちゃいそうだな……】

尿道に残った精液を啜り上げると私は顔を上げて微笑んだ。

「次はどんな格好でしたい?……」

「…後ろからっ……バックからしたいっ……」

そう言うなり僕はベッドから飛び降りた。
チェストの引き出しから箱ごと取り出してベッドの隅に置いた。
すぐにスキンを装着していく。

【ほんとに盛っちゃって……】

私はベッドの真ん中で陽翔に背中を見せていく。
手と膝をつくと額を枕に押しつけていった。
お尻を高々と持ち上げていく。

「これでいい?……」

「う、うん…ありがと…」

突き出されたお尻は本当に桃のように思えた。
そのまぁるいお尻に右手を伸ばしていく。
掴むように指を埋めると腰を前に迫り出していった。

【ここだよね?…】

「…っん…そこはクリっ……もう少し上っ……」

叔母の上ずった声に左手で握った肉棒をずらすとすぐに解った。
ねっとりとした割れ目の感触に誘われていくとそのまま腰を突き出していく。
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