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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第19章 懺悔
「ふはは…派手に吹いたな……どうだ?…逝くのが焦らしとか最高だろ?…」

私は膝を立て、ベッドに仰向けで全身で呼吸していた。
腰だけが不自然に、ピクピクと痙攣を続けてる。

岩田が何か喋ってる。
その程度にしか聞こえない。

またタバコに火を着けてる。
それもすごく遠くに思えた。

【…疲れた……】

なんだか眠くなってきた。

【なにがなんだかよくわかんない…もういいや……】

「おい…おい……ちっ…逝き落ちしたのか…」

女はそのままの格好で静かに呼吸を繰り返していた。
何度か肺に煙を入れてもみ消した。

「起きろよ…俺がまだ出してないだろ……」

大きな独り言になる。
膝を立てて開いたまま、返ってくるのは寝息だけだ。
それでも開いた淫唇はひくついている。
宿主に寄生した軟体生物に思えてくる。

【まったく女ってやつはどこまでも淫乱にできてやがる…】

「起きないなら勝手にヤるまでだがな…」

俺の肉棒はまだ萎えてなどいない。
それだけあの穴の中が気に入った証拠だ。
気遣うことなくベッドに上がっていく。
ベッドが軋み揺れても気づくことはなかった。

「こっちにもいいもん付けやがって…」

ボリュームのある乳房が上下に息づいている。
女の腹を跨いでいった。

【いい張りだ…】

女の胸の谷間に肉棒を置く。
両脇から乳房を掴み寄せていった。

「こりゃ、いい…」

しっかりと汗を吹き出した身体は滑りがよかった。
腰を前後に揺らしながら、左右の乳房を揉みしだいていく。
乳首も尖ったまま、親指の腹を添えてやった。

「…ん……んん……」

【起こさないでよ…すごく疲れたんだから……】

誰かが乗ってる?
身体を揺すられ起こそうとしてる?

【しつこい……】

「ぅん……っ……ん、んんっ……」

鎮まろうとしていた身体がまた熱を帯びてくる。

【誰が揉んでるの……乳首…弱いんだって……】

「……ぁ……んん……ゃ……ゃあ……」

ここに居るのは私の他に一人しかない。

口から吐息を漏らしながらゆっくりと目を開けた。
ゴムに包まれた巨大な亀頭が迫ってる。
その向こうにニヤけたオヤジが私を見ていた。

「…何…してんだよっ……」

「逝き落ちなんてするから…使わせてもらってるよ……」

「…退けっ……何勝手なことすんなよっ……んぁっ……」

両方の乳首がつねり上げられた。
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