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第19章 懺悔

「ほら、堕ちてこいよ…」

【どういう意味だよっ……】

きつい、あんなに抉られ続けたのに…まだきつい。
ゆっくりと腰を沈めていく。
私の膣道はこんなに長かったのかと思えてくる。

「ぎちぎちってまた締めつけてんなぁ…」

「ぃわなくてっ……ぃいっ、だろっ……」

【当たっちゃう……】

覚悟してる間に小突かれた。

「はぁぅんっ……」

「すっかり甘い声だなぁ…」

「誰がっ……」

まだ私の腰は落ちきってない。
しっかりと岩田の腹筋に手をついている。
まだ少しはみ出しているのが解る。

「はぁ…ぁ……んんっ……」

僅かな隙間の中で岩田が腰を回してくる。
子宮口がグリグリされていく。

「ま、待って……ぅぅ……んっ……」

「いいかげん逝かせてくれよ…ほらっ…」

「ぁぅんっ……ぁぁっ……」

ひと小突きで私はお尻を落としていた。
亀頭の半分が子宮口にめり込んでる。

「なにペタンと座ってんだ…膝立てろよ…」

「…くっ……んっ……」

ゆっくりと右膝を立てる。
それだけで子宮口がひしゃげていく。
もう片方…左膝も立てていく。

「ぁぁ……ぁ……」

また少し深く埋まってきた。
私がお腹に力を入れているから？
岩田が腰を引いてる？
さっきは完全に貫いてきた。
それは間違いないと解っている。

「すごいな…入り口がピクピクしてるぞ…」

寝そべった岩田が枕を頭の下に引き寄せていた。
繋がっている箇所を凝視されて、誘われる用に私も視線を落とした。

【ほんとだ…こんな太いの挿ってるのに……】

視界に岩田の右手が入ってきた。
人差し指を伸ばしてる。
指先が、剥けきり硬く飛び出したクリトリスに触れてきた。

「…ぅんっ……」

それだけでギュッと淫唇が締まったのが視える。
転がされていく。
キュッキュッってなってる。

そして腰が揺れていく。
ぎちぎちに埋まっているのに淫唇が歪んでいく。

【厭らしい…私の…おまんこ……】

左手が持ち上がってくる。
それも目で追うだけ。
人差し指と親指が開いて…右の乳首が摘ままれた。

「…ぁん……ぅぅ……はぁ…ぁぁ……」

私の腰が回っていく。
グリグリが気持ちいい。
指先に捏ねられるクリが気持ちいい。

岩太の指が硬い乳首を揉むように摘まんでくる。
その腕を掴むともっと腰をくねらせていく。

このセックスにまた没頭してしまう。