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第19章 懺悔

岩田は膝から腕を抜くと、私の足首を掴んだ。
そのまま身を起こしていく。
肉棒に吊られるようにベッド背中は浮き肩口で身体を支えていく。

「…っく……ぁ、ぁぁ……」

膣壁の上っ面を圧迫されていく。
ただの挿入の繰り返しでも、この肉棒はGスポットを責め続けていたのに。

【こんな格好で動くの？……】

岩田は中腰のまま、私の足首を開いていく。
肉棒が刺さった穴を支点にVの字に開かれていた。

「ぅぁあ……」

そのまま腰をしゃくり上げてくる。
圧迫されたGスポットが抉り擦られて…ちゃんと子宮口も押し込んできた。

びゅるっ…びゅるっと潮が吹いてく。
さっきみたい噴出するんじゃない。
太い栓をされた穴から迸るように…
しゃくり突っ込まれる度に…びゅるっ、びゅるっと吹いていく。
丸いベッドの真ん中で逆さまに大股開きで身体と乳房が弾ませていった。

「ぅぅぁん……すごぃっ……すごいのぉっ……ぁぁ……」

ガクガクと腰の震えも止まらない。
迸る潮と愛液が私自身に降りかかってくる。

「なぁ…そろそろ出させてもらうぞ……」

忘れていた。
私は何回、何十回逝かされた？
それなのに岩田はまだ一度も出してない。

いったいどれだけの時間を犯されているのかも解らない。

「ぁぁ……出して……出して……もう許して……」

「はぁ？…何箱買ったと思ってんだ…」

「ぁぁ……深ぃっ……」

岩田が屈み私の首に腕を通す、それだけで亀頭が埋まりきるほどに密着する。

「ほら、掴まれよ…」

しがみつくと抱き起こされていた。
また対面座位で揺らされていく。

「ぁぁ……またグリグリって……」

「もっと腰を沈めろよ…」

きつく岩田の肩を掴んで、私は腰を捩り落としていく。
そうでもしなきゃ、挿らない。
奥の奥には…。

「ぁっ…ぁあっ……」

ちゃんと腰を掴んで押し込んでくれた。

ズボっと嵌め込まれている。

「俺の女になる気になったか…」

岩田が掴んだ腰を回してきた。
子宮とおまんこが撹拌されていく。

「いやっ……」

「相性はいいだろうが？…」

【お願いっ……私の理性っ……お願いだからぁ……】

「ぃやっ……ぅぅっ……ぁぁ……気持ちぃいっ……また逝くっ……」

「また焦らされたいのか？…」

「ぃやっ……」

「俺の女になるか？…」

【もうだめ……逝くことしか考えられない……】