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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第22章 不埒 ~開発~
「ヤバいなっ…くっ……締めつけ過ぎだっ……出ちまうっ……」

くぐもった呻き声を漏らしながら俺の肉棒を喰い千切らんばかりに締めつけきやがった。
結奈の腰を持ち上げ引き抜いていく。
俺のゴム付きの肉棒にだらだらと愛液を滴らせてきた。

「小野…俺は一服してくるから、小っちゃい口を使えるようにしとけよ…」

「うん…歯が当たって痛いんだよ…」

【そりゃそうだろ…だがな…俺の女はそこら辺にいる女とはちょっと違うぞ……】

俺は結奈の股から抜け出し、律儀にタバコを吸いにキッチンへと戻っていった。
換気扇を回して、コンロ台に凭れながら煙を吐き出していく。

「ふんっ…」

鼻で笑った。
小野は以前言っていた。
先祖にインドネシア系の血が交じっているらしい。
隔世遺伝かなんか知らないが、明らかに日本人の規格から外れている。
あの巨根は風俗でも出入り禁止になるほどだ。
ゆるゆるの老けた風俗嬢でも根を上げる。

「結奈…お前は違うよな?……」

タバコを吹かしながら呟いた。
別に小野にくれてやるつもりなど毛頭ない。
だが、結奈が俺一人を相手にするよりも乱れ狂う姿を見てみたかった。
俺は結奈を躾ていく段階でそんなことを考えていた。

小野は俺の言いなりだ。
図体だけで頭の抜けてるアイツをフォローしてやるのは俺だけだ。
使い古した女を壊してもいいとあてがったことも何度もある。
アイツは俺に恩義を感じている。
だから小野は俺の道具だ。
結奈にとっては規格外の玩具みたいなもんだ。

「まだ…だろうな…」

俺はもう一本に火をつけることにした。

油汗に顔に媚びりついた我慢汁は流れていた。
まだ1/3ほどしか挿っていない。
大きな手に頭を掴まれ、その1/3が出入りを繰り返す。

「痛いんだけど…もう少し口、開いてくれる?…」

小野は抑揚のない口調で口を犯してくる。

【…無理っ……言うなよっ……】

無理やり開かれた口はもうこれ以上開かない。
私の口から生えたような巨根がまだあんなにも見えていた。
浅い挿入なのかもしれないが、苦しくておかしくなりそうだった。
鼻でなんとか呼吸しても追いつかない。
酸欠に頭がくらくらしてくる。

「うーん、もう少し挿れるよ…」

「…んっ…んっ……んっぐぅぅっ……」

喉より大きな亀頭が更に押し込まれる。
私は必死に喉を開いていくが、挿るわけがない。
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